4月庄川峡桜まつり

雪の多い北陸では珍しい自生エドヒガンの群生地

庄川の岸、通称「向山（むかいやま）」の山腹に、200本以上のエドヒガン（江戸彼岸桜）が自生している。雪の多い北陸の山中では大変珍しいこと。

4～5月散居村✕チューリップ

花壇の代表選手・チューリップ。大正時代からはじまった球根生産。量も品質も日本トップクラス。散居村に広がる色とりどりのチューリップ畑は、砺波の春の風物詩。

4～5月せんだん山水仙そば祭り

20万本の水仙

チューリップが満開の頃、夢の平スキー場には約20万本の水仙が咲き誇る。会場では、地元のそば・山菜も味わえる。

4～5月新屋敷芝桜まつり

チューリップ、水仙と時を同じくして満開を迎える芝桜。ピンク色のじゅうたんは遠くからでも目を惹く美しさ。

6月頼成の森 花しょうぶ祭り

しっとりとした美しさ

日本最大級の花しょうぶ苑には、600品種70万株の花しょうぶをメインにスイレン、あじさい、カキツバタなどが咲き揃う。

10月となみ夢の平 コスモスウォッチング

風に揺れる秋桜

夢の平スキー場のゲレンデを埋め尽くす100万本のコスモスが心を癒す。散居村も一望できる。

通年チューリップ四季彩館

一年中チューリップが咲いている世界で唯一の施設。カフェでのんびりもいい。

砺波市中村100-1　TEL：0763-33-7716

通年砺波チューリップ公園

北陸の春を彩る祭典として「となみチューリップフェア」が1952年（昭和27年）から毎年開催。冬はイルミネーションでにぎわう。

砺波市花園町1-32　TEL：0763-33-7716

4～11月散居村展望広場 展望台

季節ごとに楽しめる散居村のながめ

砺波平野の散居村（さんきょそん）の風景はもちろん、立山連峰のほか、はるか日本海まで一望できる。

8月庄川水まつり

全国的にも珍しい“水の祭典”

「水の週間」にちなんだイベント。若者たちの手による楽しい企画は庄川の恵みを活かしたもの。

通年庄川峡遊覧船

小さな船の旅へ

庄川峡・小牧ダムから出発する湖上遊覧は、乗るだけで四季を満喫できる。

通年となみ散居村ミュージアム

散居景観の保全と砺波の伝統文化を発信する拠点施設。

砺波市太郎丸80番地　TEL：0763-34-7180

通年庄川温泉郷

県内有数の温泉地。それぞれ違った源泉が楽しめるので湯めぐりもおすすめ。豊かな自然の中、五感をまるごと癒してくれる。

通年庄川水記念公園

大噴水や遊歩道などの豊かな水と緑の景観を活かした庄川エリアの観光拠点施設。

砺波市庄川町金屋1550　TEL：0763-82-5696

通年庄川ウッドプラザ

特産のゆず製品や伝統工芸の木工ろくろ製品・お土産などを販売。庄川清流温泉を使った「足湯」が人気。

砺波市庄川町金屋1058　TEL：0763-82-6841

4月出町子供歌舞伎曳山

歴史ある伝統文化

200年以上前から続く、出町地区の春の例祭。壮麗な曳山の上で、絢爛豪華な衣装をまとった子ども役者たちが渾身の演技を披露する。県の無形民俗文化財。

6月庄川観光祭／となみ夜高まつり

豊年満作、五穀豊穣を祈る“田祭り”

数カ月かけて各町内で手づくりされた夜高行燈（よたかあんどん）が、初夏のまちを色鮮やかに染める。

通年出町子供歌舞伎曳山会館

3基の曳山を中心に、きらびやかな衣装・小道具類の数々や資料を展示。

砺波市出町中央5-4　TEL：0763-32-7075

通年増山城跡

国指定史跡であり、越中三大山城のひとつである城跡。

砺波市増山
TEL：0763-82-1904（砺波市教育委員会生涯学習・スポーツ課）